KAZEG's BLOG

10/01: アサギマダラを調べる会に入会

アサギマダラを調べる会という組織があって、２００６年度の会員になりました。


入会すると早速、メーリングリストのメンバーに登録され、メールを通じていろいろの情報が入ってきています。
アサギマダラはオキナワ等暖かい所では４月から渡りを開始して夏にかけて日本列島を北上して福島県まで行き、その子孫が秋には南下するそうです。会員は春から秋にかけてマーキングを行い。オフシーズンには再捕獲したデータとマーキングした時のデータの突合せを行って渡りなどの生態調査をしているようです。
アサギマダラはキジョラン（鬼女欄）というつる性の植物に卵を産み付けるそうですが、その現地調査に遠くまででかけている調査報告もありました。
各地でいろいろな活動があり、googlemapでその場所を確認して現地調査の様子を想像して楽しんでいます。